EK9 シビックタイプR エンジンマウント交換!!
車検でご入庫のEK9。
各部点検して、ブレーキフルードを交換。

エンジンマウントが切れていたので、交換します。
エンジン・ミッション側と裏側の3カ所です。

こちらが裏側です。
完全に切れてました!!


次はミッション側です。



最後にエンジン側となります。



これでしっかり揺れを抑えてくれます♪
車検でご入庫のEK9。
各部点検して、ブレーキフルードを交換。
エンジンマウントが切れていたので、交換します。
エンジン・ミッション側と裏側の3カ所です。
こちらが裏側です。
完全に切れてました!!
次はミッション側です。
最後にエンジン側となります。
これでしっかり揺れを抑えてくれます♪
フロントキャリパーを終えたので、次はリアブレーキのオーバーホールです。
全部ばらしてキレイに洗浄と、お色直し。
乾いたらシール・ピストン組付け。
装着したらエア抜きして完成です!!
同時にクーラントの交換も。
クーラントには、ワコーズパワークーラントHVを使用。
ハイブリット車向けに開発されたものですが、普通車にも使えます。
耐電食性、消泡性能が高いので、オススメです。
エンジン内を水で洗い流してから、補充してエア抜きします♪
DC2のブレーキオーバーホールです。
今回は、マスターとキャリパーをオーバーホール。
ブレーキホースはメッシュに交換となります。
まずブレーキマスターから。
次にキャリパー。
まずフロントから。
ピストンは状態良好。
きれいにしたら、シールを組みつけていきます。
パッドとローターも同時に交換。
ホースも交換します。
リアブレーキに続きます!!
降ろしたDC2のミッションを、オーバーホールしていきます。
まず洗浄から。
ベアリングやシール類を交換。
シンクロは全部交換。
ギヤは3速と4速を交換です。
デフベアリングを変えたら、クリアランスを調整。
交換を終えたら、組み上げます。
クラッチとフライホイールは、EXEDY製に交換。
クラッチはウルトラファイバーキットを装着。
クラッチの油圧廻りも交換します。
すべての作業を終えたら、ミッションを載せていきます!!
試走チェックして、完成です♪
ミッショントラブルでご入庫のDC2。
試走すると、3速でガリっとな状態。
他にも気になる所があるので、ミッションを降ろして確認していきます。
ミッションを開けて、中の状態を確認。
思っていたよりも、キレイな状態でした。
3・4速が若干痛そうな感じ。
今回クラッチも交換するので、クラッチを外して、、、
あ~これですね。
純正クラッチでよく見る壊れ方。
何もないと、10万キロ平気なのもありますけどね。
あとミッションを降ろしている時に、やけにエンジン動くなと。
見ると後ろのエンジンマウントが切れてました。
ミッションがいないうちに、交換します。
次はミッションのオーバーホールです!!
CL7のオイルパン交換です。
ご覧の通りですが、メンバーが出っ張ってて下に抜けません。
更にストレーナーが引っかかるので、メンバーを外すくらい降ろさないと、
交換出来ない造りになってます。
メンバーを下から支えながら降ろして、オイルパン取り外し。
付けるのは戸田レーシング製バッフル付き。
バッフルが引っかかるので、更にメンバーを降ろしてやっと取り付け。
メンバー完全に外した方が、楽なのではと思うくらいです。
元に戻して、オイルを入れて漏れ確認してこちらは完了。
ミッション側のマウントが切れてましたので、一緒に交換します。
あとフロントブレーキを、レジェンドキャリパーに交換します。
車検整備続きです。
センターのタイコが割れており、絶賛排気漏れ状態。
溶接補修します。
下をこすったりすると割れたりしますが、古くなって内部から錆びると、
溶接の繫ぎ目が割れるの多いです。
エンジンマウントは裏側が切れてましたので、交換します。
あと排ガスが怪しいので、インジェクタークリーニング。
これで一通り準備完了。
2名乗車変更もするので、管轄陸運支局に持ち込む予定でしたが、
前日になってトラブル。
調整式レギュレーターから、ガソリン漏れ漏れ。
なぜいま?
中古の純正レギュレーターがあったので、そちらに交換。
何とか完了!!
車検でご入庫のEG6。
色々とやらないといけない箇所があるんですが、何よりもサスペンションが!!
ショックが抜けきっているので、ちょっとの段差でボヨンボヨン!!
乗っていられない状態ですので、交換します。
切れてるブーツ類も交換。
タイロッドエンドはガタが出てましたので、ASSYで交換。
ブレーキマスターからフルード漏れ出してたので、シールキットで交換。
まだ続きます!!
アイドリング不良で入庫のEG6。
ハンチングと、異常に高いアイドリング。
まず、2次エアーを吸ってるのはわかったのですが、
そこ以外に???なのが、スロットルとサージタンクの合わせ目を触ると、
回転数が変わるのを発見。
スロットルが異様にキレイなので、一回外してるよう。
外してみると、パッキンが切れてる箇所が。
これでは余分な空気を吸って、合わなくなりますね。
あと調整スクリューがカーボンまみれ。
パッキンは切れたら、新品に交換しましょう。
アイドリングの回転数を合わせたら、点火時期も確認。
その後、シフト廻りの点検をしていたら、
オイル漏れを発見。
ミッションから出てる、ロッドのシールから漏れてました
交換して、完成です!!
スピードメーターが動かなくなったCR-X。
センサーを交換します。
純正は部品が出ませんので、社外品となります。
取り付け後に作動確認。
無事動きました♪