作業 | garageFK - Part 14

CL7 アコードユーロR 異音点検からのエアコン修理

エンジンルームから異音がするCL7。

見ていくと、どうやらエアコンコンプレッサーから音がしてるみたいです。

エアコンガスは抜け気味で少ない状態です。

目視で確認できるところですと、高圧側のバルブコアから漏れてます。

エアコンコンプレッサーは交換となります。

まず下からネジ2本を緩めます。

下から出来るのは、ここまでです!!

後は上から、ダイナモとファンを外したら取り出せます。

エアコンコンプレッサー交換と同時に行いたいのが、フィルターの交換です。

コンデンサー横に付いてる筒の中に、フィルターが入ってます。

外すとフィルターと、活性炭が包まれた布が出て来ます。

フィルターにはゴミが詰まってます。

コンデンサーの中も清掃。

コンプレッサーから出たゴミが出て来ます。

コンデンサーか先の配管はキレイな状態。

フィルターでしっかりとゴミが塞き止められてますね。

キレイにしたコンデンサーに、フィルターを取り付けます。

あとはコンプレッサーが届いたら、取り付けていきます♪

DC2 インテグラタイプR フルブッシュ交換②

ブッシュを打ち換えたDC2のアーム類を、組付けていきます!!

車高調も新品に交換です。

クスコ・ストリートZERO/Aです。

それと、リジカラも取り付けます。

スタビのホルダーブッシュとリンクも交換します。

リア側はかなり劣化してました。

こちらはシフトリンケージとレバーのブッシュです。

最後はアライメントを合わせて、完成です♪

 

DC2 インテグラタイプR フルブッシュ交換

DC2の足回りメンテナンスです。

アーム類はブッシュ交換、サスペンションは新品に交換です!!

取り外したアームのブッシュを交換していきましたが、

フロントのロアアームのブッシュが取れません!!

仕方ないので、切れ込みを入れて何とか交換。

交換後はアームをきれいに塗装します♪

 

 

EK9 シビックタイプR オイル漏れ修理

EK9のオイル漏れ修理です。

今回はまず、クラッチフルード漏れによって動けずレッカー搬送。

その後の点検で、エンジンオイル漏れも発覚。

両方とも直します!!

まずはクラッチの油圧系!!

お次はエンジンオイル漏れ修理です。

今回漏れていたのは、サーキュラーからでした。

スプールバルブを外して、サーキュラーを交換します!

交換後に漏れを確認!!

大丈夫そうです♪

EF8 CR-X エンジンオーバーホール①

CR-Xから降ろしたB16Aエンジン。

早速ヘッドを降ろして、歪の測定をします。

計測したところ、修正できる範囲の歪みでした。

これなら面研修正できますので、全部の部品をばらしていきます。

シリンダーを修正に出す前に、ピストンとのクリアランスを計測。

ピストン計を図ったところ、すでにオーバーサイズピストンが組まれてました。

ピストンクリアランスは大丈夫でした!!

EF8 CR-X エンジン降ろしです!!

クーラントにオイルが混ざっているようだとご連絡いただき、

レッカー搬送してきたCR-X。

クーラントを抜いたら、結構な混ざり方してます。

距離もかなり走ってますので、エンジンを降ろしてばらして点検していきます!!

EK9 シビックタイプR 水漏れ修理

水漏れが発生したEK9。

観察すると、ラジエーターホースの取り付け部から漏れてます。

ホースの交換と、取り付け部の磨き作業となります。

一緒にサーモスタットとファンスイッチも交換です。

EF9 シビック ギヤが入らないトラブル②

さて、ミッションを開けてトラブル箇所が特定。

他には不具合が無いようなので、元に戻していきます!!

あとはミッションを降ろした時は、ここのグリスアップが出来ます!!

今回は一緒にエンジンオイルも交換です。

エレメントも外して、キレイに清掃♪

ミッション搭載後に試走。

問題なくギヤが入るようになりました!!

EF9 シビック ギヤが入らないトラブル

急にギヤが入らなくなったということで、引き取ってきたシビック。

1・3・5速に入りません。

チェンジロッドなどには不具合は見受けられず、おそらく中身に問題有り。

ミッションを降ろして確認です!!

さあ、降ろしたミッションを早速開けます!!

開けてよ~く見てみると、

あれ?なんでこんなのがココにいる?

原因は、バックギヤホルダーのよく折れているここのロッキングボールが、

ピッタリとレバーの溝にハマってました!!

これはびっくりです!!