EF8 CR-X 車検整備!!
車検でお預かりのCR-X。
まずホーンが鳴らないので、そちらの点検から。

電源はちゃんと来てて、アースも出来てる。

ホーンを直接電気ショック。
しーん。。。
という事で、ホーン本体を交換して、
無事復活!!

お次は切れてるラックブーツを交換。

そしてリアのブレーキパッドは、片側が終了状態。

ローターも虫食い状態でしたので、一緒に交換です。



車検でお預かりのCR-X。
まずホーンが鳴らないので、そちらの点検から。

電源はちゃんと来てて、アースも出来てる。

ホーンを直接電気ショック。
しーん。。。
という事で、ホーン本体を交換して、
無事復活!!

お次は切れてるラックブーツを交換。

そしてリアのブレーキパッドは、片側が終了状態。

ローターも虫食い状態でしたので、一緒に交換です。




ファン回転時に、ぎゃーぎゃーと音が鳴り始めたNA8。
純正でファンとモーターで供給ありでしたので、交換します。

部品注文時に、モーター単体の供給かと思いきや、
羽もセットとのこと。
羽は割れたりしてないので、いらないなぁと思ってました。

で、交換後に並べて、羽の傾きが逆向いてる?

一応動作チェックして、理由判明。
逆・回・転!!
新品モーターは、元のモーターと回転が逆なんですね。
それは羽も一緒に交換しないとですね!!

ちなみに元々付いてた羽には、懐かしの、
ニチラのロゴが入ってました♪


メーターの水温が正しく表示しなくなったEG6。
メーター側のセンサーを交換。
一緒にエンジン制御側の水温センサーも交換。


こちらは問題なく作業終了。
問題はこちら。
お預かり時に、どこからかオイル漏れを起こしていると。
よーく見ると、メンバーにオイル溜まりが。
まさかと思い、ステアリングを切ると、
びちゃびちゃびちゃ!!
あーラックー!!

リビルトは無く、現物修理とのこと。
早速降ろして、修理へドナドナ。

ラックが戻ってくるまでに、もうひと作業。
内側からのロックレバーが、動かなくなったとのこと。

レバー自体に問題はなかったので、ロックユニット側の問題ですね。

取り出して、色々確認。

きちんと作動するようになったので、戻して動作確認。
きちんとロック出来る状態になりました。

後日、修理から無事にラックが戻ってきました♪

装着して完成です♪
ラックの現物修理は、状態によっては修理不可の場合もありますので、
漏れがある場合は、早めに対処しておきたいですね。
CL7のオイルパン交換です。

ご覧の通りですが、メンバーが出っ張ってて下に抜けません。
更にストレーナーが引っかかるので、メンバーを外すくらい降ろさないと、
交換出来ない造りになってます。
メンバーを下から支えながら降ろして、オイルパン取り外し。

付けるのは戸田レーシング製バッフル付き。

バッフルが引っかかるので、更にメンバーを降ろしてやっと取り付け。
メンバー完全に外した方が、楽なのではと思うくらいです。

元に戻して、オイルを入れて漏れ確認してこちらは完了。
ミッション側のマウントが切れてましたので、一緒に交換します。


あとフロントブレーキを、レジェンドキャリパーに交換します。



アイドリング不良で入庫のEG6。
ハンチングと、異常に高いアイドリング。
まず、2次エアーを吸ってるのはわかったのですが、
そこ以外に???なのが、スロットルとサージタンクの合わせ目を触ると、
回転数が変わるのを発見。

スロットルが異様にキレイなので、一回外してるよう。
外してみると、パッキンが切れてる箇所が。

これでは余分な空気を吸って、合わなくなりますね。
あと調整スクリューがカーボンまみれ。

パッキンは切れたら、新品に交換しましょう。

アイドリングの回転数を合わせたら、点火時期も確認。

その後、シフト廻りの点検をしていたら、
オイル漏れを発見。

ミッションから出てる、ロッドのシールから漏れてました


交換して、完成です!!
スピードメーターが動かなくなったCR-X。
センサーを交換します。


純正は部品が出ませんので、社外品となります。

取り付け後に作動確認。

無事動きました♪
運転席の窓が上がらなくなったCL7。

中でブチっと音がしたとの事ですので、恐らくレギュレーターだろうと。
外すとやっぱり、レギュレーターのワイヤーが切れてました。

新品がまだ出ますので、新品に交換です。


無事に動きました♪
エキマニ割れで爆音になったデルソル。
割れたところを修復します。

ステーが割れて、千切れてしまってます。

鉄板をあてがって、穴を塞ぐように溶接。

水に沈めてエア漏れチェック。
大丈夫そうです。

錆び予防で耐熱塗料を吹き付け。

取り付けて、もう一度漏れ確認。
ちゃんと塞がってました!!
引き続き、CL7のメンテナンス。
お次は燃料系の交換作業です。
まずポンプの交換から。

タンクの中は、錆なく良い状態です。

CL7はポンプユニットと一緒に、フィルターユニットもいます。
こちらも一緒に交換します。

フィルターユニットの中は、黒く汚れたガソリンが溜まってました。

カバーユニットや、レギュレーター、メーターユニットも交換します。

次はインジェクターの交換です。


こちらもまだ新品が出ました。


燃料ポンプリレーとフューズも交換。

こちらはオルタネータ―の交換。
CL7はスペースが広いので、DC5等よりは交換しやすいです。

一通り作業を終えたら、エンジン掛けて漏れ確認。
各部チェックして、完成です♪
ブレーキを直したEF7。
エンジンを掛けてると、ほんのりと甘い匂いが。
そう、クーラント漏れです!!

ラジエータータンクが割れて、そこから漏れてました。

ホースもパキパキで、再使用できない状態でした。

サーモスタットも交換です。




ラジエーターホースは純正も社外もないので、フレキシブルホースで対応。
長さを合わせてカットして、自在に曲げれます。

クーラントを補充して、エア抜き。
今度こそ、めでたしめでたし♪