EK9 シビックタイプR オイル漏れ修理
オイル漏れの修理で入庫のEK9。
けっこう漏れてます!!
どこからの漏れかというと、ここですね。
古いパッキンをはがした時に残ってたカラー。
その上から新しいパッキンを付けると、締まりきらずにそこから漏れます。
これ、以前にも見ました。
要注意ポイントです!!
オイル漏れの修理で入庫のEK9。
けっこう漏れてます!!
どこからの漏れかというと、ここですね。
古いパッキンをはがした時に残ってたカラー。
その上から新しいパッキンを付けると、締まりきらずにそこから漏れます。
これ、以前にも見ました。
要注意ポイントです!!
クーペにB16Aを積みます!!
LSDが届きましたので、ミッションを組んでいきます。
2週間ぶりのミッション搭載です!!
クーペからエンジン・ミッションを降ろします。
メンバーも外して、交換します。
さて、リアの足回りの交換でトラブルが発生。
ショックとロアアームが取れない。
部品も既に生産中止だそうです。
とりあえず、外さないとどうにもならないので、
ショックごと外しました。
見事にブッシュとボルトが合体。
試しにプレスで押してみました。
ネジの先端だけ曲がって、抜けません!!
こうなったら、もうサンダーで切るしかないですね。
で、ブッシュの形を見てたら、
最近こんなサイズの見かけたような気がする。
、、、ありました!!
外寸ピッタリ♪
次にショックとの寸法合わせです。
このままでは入らないので、削っていきます。
ピッタリ♪
トレーリングアームのブッシュも交換して
無事に付きました!!
さて、エンジンとミッションが取られたEKフェリオ。
足回りもはがされて、身動き不能となりました。
ここからは、クーペの出番です。
まず、リアの足回りを移植します。
ドラムブレーキからディスクブレーキへ!!
それと、車高調も付けるのですが、
まぁ、予想してました。
錆びてましたので。
はい、ネジ折れました。
これは右側。
左側は折れることなく、ブッシュがねじ切れて供回り。
クーペのロアアームなんて、部品出るのか?
さて、どうしましょ!?
EKシビックフェリオから、EJシビッククーペに箱替えです。
まずフェリオから、エンジンとミッションを降ろします。
サーキット使用のHT81S。
キャンバー調整式のピロアッパーへ交換です。
最大で4度、キャンバーが付きました♪
アッパーアームのボールジョイントがガタガタに!!
お客様が新品を入手されましたので、交換です。
それと、ハブガタが出てるのでベアリングも交換です。
排気漏れしているみたい。
との事で、とりあえずリフトへ。
下を見てみると、EFのこの短いパイプ。
これが錆びて割れてました。
完全にフランジと分離してます♪
ちょうどフジツボの部品があったので、
それを使います。
リア側のガスケットが少し寸法が足りないので、
スペーサーを作ります。
バッチリOK♪