ガレージFKブログ

CL7 アコードユーロR レジェンドキャリパー流用

CL7のブレーキ交換です。

今回はフロントはレジェンドの4POTキャリパーへ交換。

リアはパッド・ローター交換。

ブレーキホースをメッシュタイプへ交換となります。

同時に車高と、リアアッパーを調整式に変えてキャンバー角を変更します。

リアのブレーキホースブラケットに、なぜかはまらないブレーキホース。

よく見るとびみょ~に寸法が合ってません。

ちょっとリューターで削ってあげれば付く程度でしたが、こういうのは珍しいですね。

リアキャリパーのピストン位置あるある。

溝の位置が違いますね。

パッドのポッチに合わせて溝の位置を合わせないと、パッドが正しくローターに当たらず、

斜めに摩耗します。

取り付けの際は、注意しましょう。

反対側も惜しい位置。

ブレーキホースもまたハマらず。

リアが終わって今度はフロントです。

フロント側は問題なくブレーキホースがハマりました。

レジェンドキャリパーへ交換の際、ローターが純正ではなくなります。

そのためハブとローターの間にリングをはめ込み、センターを出します。

専用ブラケットを取り付けて、ローターを仮組み。

キャリパーを取り付けて、位置など確認します。

取り付け後にエア抜きをして、ブレーキは完成です♪

着陸後にアライメントも調整して、完成です♪

EF8 CR-X ステアリングラック交換

異音が出始めたというCR-X。

ハンドルを切るとギ~ギ~と音が出てます。

恐らくステアリングラックが原因と思われるので、ラックを交換します。

今回使うリビルト品。

EFのパワステ配管は取り付け部が下にあるので、脱着しやすいです。

ラックを取り付けたら、外したエキマニやチェンジロットを取り付け。

今回一緒にテンションロットも交換します。

そして最後にタイロッドエンドも交換するのですが、EFのは生産終了品となってます。

代わりに、EK9などのエンドを切って長さを合わせて使います。

取り付けたら、アライメント調整をして完成です♪

DC2 インテグラタイプR ラックブーツ交換

車検でお預りのDC2。

ステアリングラックブーツが切れているので、交換します。

ラックブーツやボールジョイントブーツは、気付かないうちに切れている事があります。

中にゴミや水が入ると不具合の原因となりますので、早めに交換がオススメです!!

EK9 シビックタイプR SPOONキャリパーシール交換

EK9のブレーキキャリパーのシール交換です。

今回は純正キャリパーではなく、SPOONの4POTキャリパーです。

ピストンとシールを外して中の状態を確認。

特に変な当たりもなく、良い状態。

シールとピストンの新品セット。

 

取り付け後にエア抜きを行い、漏れ確認を行って完成です♪

RC1 スバルR2 O2センサー交換

当店の代車で使用してるスバルR2。

エンジンチェックランプが点灯してしまい、調べるとO2センサーが原因のよう。

R2のO2センサーは2本付いてます。

エキマニに1本。

センターパイプに1本。

どちらかがダメになると言う事は、もう片方もダメになる。

ここは2本とも交換します。

交換後はチェックランプも消えました♪

EK4 シビック オイルパン交換

ミッション交換の途中ですが、クランクシールとオイルパンからオイル漏れしてますので、

そちらを直していきます。

オイルパンは無限のバッフル付きになります。

クランクシールを交換したら、オイルパン装着です。

クラッチを取り付けたら、ミッションを載せます♪

DC5W ベリーサ オルタネータ―交換

マツダ・ベリーサのオルタネータ―交換です。

走行中に段々ライトが暗くなって、最後は止まってしまったようです。

点検すると、オルタネータ―が発電してないみたいです。

という事で交換なのですが、この狭いエンジンルームからどうやって外すのだろうか?

どうやらヘッドライトを外すと取り外せるみたいです。

この為、バンパーとヘッドライトを取り外します。

ライトのところからすんなり抜けるかと思いきや、エアコンの配管と配線が邪魔して、

ここでも手こずりました。

無事に交換完了♪

バンパーとヘッドライトを戻して、各作動を確認。

オルタネータ―からの充電もしっかり来てました!!

EK4 シビック ミッション交換

EK4のミッション交換です。

当店にて組み上げた、LSD付きのミッションへ載せ替えます!!

ミッションを乗せる前に、クランクシールとオイルパンからのオイル漏れを、

一緒に直します♪

EG6 シビック ナックル曲げ加工

EG6のナックル曲げ加工です。

ご入庫時には、すでにキャンバーがそこそこ付いてる状態でした。

アッパーアームにワッシャーをかませてるとの事。

とりあえずワッシャーを外して、現状の角度を確認してから曲げる値を決めます。

今回は幅広タイヤの装着に合わせて、5度半くらいです!!