ミッション | garageFK

CD6 アコード LSDオーバーホール!!

CDアコードのLSDをオーバーホールします。

ミッションを降ろして、御開帳。

中はキレイな状態ですね。

装着されていた、クスコのLSD。

RSタイプです。

早速開けて、中を確認。

変な摩耗や爪折れはありませんが、コーンプレートは完全につぶれ状態。

今回は特に使用変更しませんので、元のプレートの厚みを測って、

リペアキットから近い厚みを選んで組みます。

ミッションケースのシフトリンク周辺が、オイルでだいぶ汚れてましたので、

シールを交換します。

ミッションを組み上げたら、持ち込みのクラッチキットを取り付けます!!

続く

FD2 シビックタイプR ミッションオーバーホール③

とりあえずミッションが組みあがったので、載せる前にクラッチマスターを交換です。

ミッションとメンバーが無いと、やりやすくなります。

レリーズシリンダーとホースも交換。

こちらはセルモーターの交換です。

ロアボールジョイントのブーツも交換します。

各作業を終えたら、ミッションを載せていきます。

エアチューブも切れていたので、こちらも新品に交換です。

完了後に試走して、完成です!!

CL7 アコードユーロR LSD組付け!!

CL7にLSDを組み付けていきます!!

降ろしたミッションを開けると、キレイな状態でした♪

組み込むのは、クスコRSの1WAYです。

デフやベアリングを交換した時は、クリアランスを合わせます。

各ギヤも点検して、必要なところは交換します。

今回はファイナルギヤの変更も行います♪

NCP13 ヴィッツレースカー ミッション修理!!

今年のJOY耐でブローしてしまったヴィッツのミッション。

来年に向けて、修理していきます!!

抜いたオイルは鉄粉だらけ!!

中を開けると、欠けたギヤが粉々に砕けてました。

それが至る所に。

これを洗ってキレイにします。

シール・ベアリング、各ギヤも交換します。

 

組み上げて各部作動チェックをします。

車両に載せて、動作チェックして完成です♪

EF8 CR-X ミッション異音点検!!

走行中に音が鳴りだしたCR-X。

どうもミッション内部からの音みたいです。

ミッションを降ろして、中を確認していきます。

中は結構な色してました。

今まで一度もミッションは開けてないとのことです。

音の原因はベアリングでした。

一部の部品が生廃ですので、こちらが持っているミッションから外して、

使っていきます。

まずは各部の洗浄です。

ギヤもばらして、各部点検します。

幸いにも、ギヤとシンクロの程度は良好でした。

Y1ミッションは、だいたいガリガリになってる事が多いです。

洗浄したら、組み付けていきます!!

クラッチも交換です。

チェックし終えたら、試乗して各動作確認。

問題なく、音も消えてました♪

FD2  シビックタイプR ミッションオーバーホール④

ミッションが完成しましたFD2。

同時にハーフシャフトのベアリング交換も行います。

そしてクラッチも交換。

SPOONスポーツクラッチです。

油圧系も一緒に交換します。

準備が出来たので、ミッションを搭載します!!

始動して動作確認後、試走してチェック!!

ギヤの入りも問題なく、オイル漏れも大丈夫♪

完成です♪

FD2  シビックタイプR ミッションオーバーホール③

さて、まずはケース内から洗浄です。

見ていくと、やはり破片がいくつか残ってます。

ベアリングは外して新品に交換。

ここのブーツも古くなると、よく切れてます。

今回はLSDも交換します。

OS技研のスーパーロックLSD!!

クリアランスを合わせます。

次はギヤをばらして、部品交換と洗浄を行います。

洗浄後、組み付け。

FD2の3-4シンクロは、このようにカーボン材となってます。

5-6シンクロもカーボンです。

各部品の準備が出来たら、組み立てていきます!!

ミッションを載せる前に、まだ交換するところがあります!!

FD2  シビックタイプR ミッションオーバーホール②

降ろしたFD2のミッションを、開けて中を確認していきます!!

ぱっと見は問題なさそうですが、磁石に壊れたパーツが張り付いてました。

見ていくと、4速シンクロキーのリングがいませんでした。

磁石に張り付いてたのはコレですね。

こちら3速側。

通常はこのように、リングがいます。

シンクロハブとスリーブもガリガリでした。

これではギヤの入りは悪くなりますね。

原因が分かりましたので、各部品の洗浄と交換を行っていきます!!