ガレージFKのブログ | garageFK - Part 150
FIT3 GK5ハブ破損
図解!?? フラットシフト!
フラットシフトについて、
いろいろな方から聞かれましたので、続フラットシフトですw
文章では、なんとも難しいのですが。。。
で、
普通にアクセルを戻してのシフトアップ=通常シフトアップ
アクセル全開のままシフトアップ=フラットシフトアップ
とします。
通常シフトアップでは、
クラッチを切る=アクセルを戻す→(回転数を落とす)
ギアチェンジ→
クラッチを繋ぐ=ハーフアクセル→(トルク・パワー調整)
アクセル全開(フルパワー)
って、流れだと思います。
回転数を落とす為に、アクセルを戻し、
ギアチェンジ後のクラッチを繋ぐときは、多かれ少なかれ、ハーフアクセル(半クラ?)の時間があり(トルク調整)、
アクセル全開(フルパワー)になります。
一方、フラットシフトアップでは、
クラッチを切る=アクセル全開のまま→(Linkにて点火カットで回転数を下げる)
ギアチェンジ→
クラッチを繋ぐ=アクセル全開のまま→(Linkにてトルク導入でトルク・パワー調整)
アクセル全開のまま(フルパワー)
って流れになります。
そうなんです!半自動ギアチェンジになるってコトなんです(笑)
今まで、人間に頼っていた部分をLink ECUに任せるんです!
速くギアチェンジを、しようとすればするほど、ミスりますよね?
しかし!Link ECUはミスりません!w
そう!最大のメリットはミスらない!w
機械的にも、アクセル全閉→全開になり、空気が流れるまでの時間が無くなるので、レスポンスアップ!
しかも!やってるコトはどっちも一緒なので、ギアとかシンクロの痛みが大きいコトもありません(同レベル)
シフト後フルパワーまでの時間短縮で、タイムアップ間違いなし!?
※写真のシフト時間ms=1000分の1秒なので、
150ms=0.15秒ってコトですヨ♪
EF8@Link クラッチスイッチ装着
もちろん、クラッチスイッチなんて付いていない時代のクルマEF8。ソレに付けちゃいます。スイッチ。
ってか、クラッチスイッチなんて、エンジンかける時の為にしか、使って無いんでしょう?
ってか、クラッチ踏まないとエンジンかからないのなんてイヤだな。
いやいや、そうはなりませんので、安心してください!w
いわゆる、フラットシフト?
アクセル全開のままシフト?
ナ◯ヤシフト???
の為に使います。
アクセル全開のままクラッチを踏む=クラッチスイッチON→
Linkが点火カットで回転数が下がる→
ギアチェンジ→
クラッチ繋げる=クラッチスイッチOFF→
Linkが点火を滑らかに戻す
って感じなんです。
スゲーんすよ!
ホント。。。
1人で盛り上がってマス。。。
百聞は一見に如かずってコトで、
NCP13の試乗車もありますので、お問い合わせ下さいw
アコード CL7 エアクリーナー交換
シビック EK4 エンジンマウント&トレーリングアームブッシュ交換
NCP13 ミッションオーバーホール
ステカにてステッカー作成♪
ヴィッツ NCP13にLink Fury!
新しい車?の1500ccとしては、車重も軽いし、なかなか良い車!ってコトで、当店ではレースカーがございます。
今年のJOY耐もコレで行くぞー!
ってコトで、コンピューターチューン開始!
今までのV-proからLink Furyにチェンジします!
で、エンジンハーネスにLinkハーネスを、オトコの直付け!
テストして、問題無ければ、ノーマルECUの配線を間引きして、ナイスなエンジンハーネスを作成する予定です♪
で、テスト車両のナンバー付きヴィッツに、エンジンハーネスごと替えて装着!
燃料、点火は、ぱんぱんぱーんって、マップを作成♪
そしたら、次からがお楽しみゾーン!w
まずは、ピットロード用スピードリミッター装着!
スイッチ押すと、指定の速度に!
回転数ではないので、何速ギアでもOK!
次はアレやってー、その次はコレやってー。。。
1ヶ月は楽しめそうですwww