7月, 2023 | garageFK - Part 2

DC2 インテグラタイプR クーラント交換!!

車検でお預かり中のDC2。

お次はクーラントと、ラジエーターホースの交換です!!

ホースアダプターが付いてますので、アッパーホースはカットします。

新しいクーラントを入れる前に、ヒーターコアなどに残ってる、

古いクーラントを洗い流します。

キッチリ水抜きして、ホースを装着します。

入れるのは、WAKO‘Sのヒートブロックプラスです!!

エア抜きして、完成です♪

DC5 インテグラタイプR ミッションオーバーホール③

ミッションケースがご臨終だった、DC5。

何とか程度良好な中古ミッションを手に入れました!!

これを載せます!!

レリーズベアリングとシールを交換。

ミッションを載せる前に、ボールジョイントブーツを交換。

オイルで汚れたメンバーもキレイに。

フロント側の切れてるマウントも、交換です。

準備が出来たので、ミッション搭載!!

クーラントも一緒に交換!!

街乗りするので、ヒートブロックプラスを使います。

エア抜きをして、ミッションの動作も確認。

バッチリOKでした♪

DC5 インテグラタイプR ミッションオーバーホール②

さて、ミッションケースが大変な状態のDC5。

ミッションの方は何とか目途がたちましたので、先に別の作業を進めます。

まずヘッドカバーパッキンの交換です。

ヘッドカバーがいないと、奥にアクセスしやすくなるので、

クラッチマスターも交換します。

あとレリーズシリンダーとホースも。

 

こちらは純正オイルクーラーの、ウォーターホース。

亀裂が入っていて、クーラントが滲んでましたので、

こちらも交換します。

メンバーが下りてると、交換しやすいです。

こっちはクランクリアのオイルシール。

ここもオイルが滲んでましたので、ミッションが下りてる時に交換です。

カバーパッキンを新品に変えて、フィラーキャップのパッキンも交換。

カバーを取り付けて、完了♪

ZZW30 MR-S 燃料ポンプ交換!!

エンジンが無事に掛かるようになったMR-S。

せっかくなので、一緒に燃料ポンプとフィルターも交換します!!

タンクの中は錆びもなく、キレイな状態です。

ポンプとフィルターは、下側に付いてます。

フィルター内の燃料が、だいぶ濁ってました。

フィルターがしっかり汚れを取ってくれてますね。

パッキン類は交換で。

ポンプは今回、SARDの燃料ポンプにしました!!

装着後に漏れ確認。

内装を戻して、完成です♪

 

DC5 インテグラタイプR ミッションオーバーホール①

ミッションからうなり音が発生しているDC5。

ミッションを降ろして、中身を確認していきます!!

ミッション御開帳。

全体的に鉄粉汚れが溜まってる状態。

各ベアリングのガタが大きいかな?って感じです。

ケースベアリングも確認。

ここで、カウンター側のベアリングがスポっと取れました。

ここは本来、そんな簡単に取れるところじゃないのですが。

よーく観察すると、何かクラックが入ってるような?

で、こんこんしてみると、ポロっと!?

え~、ケースがダメ状態。

DC5のケースは、新品はもう廃盤。

さて、どうしたものか。

ZZW30 MR-S エンジン掛かった!!

エンジンが掛からない状態になった、MR-S。

トヨタから配線図を貰って確認すると、インジェクターとコイルのどちらか?

という事で、両方ともチェックしていきます。

結果!!

2番シリンダーのコイルがダメでした!!

配線がダメな場合もあります。

試しに別気筒のコイルを、2番シリンダーの配線につなぎましたが、

問題なし。

ダメだったのは一本だけでしたが、予防措置として4本とも交換します。

燃料の配線も、とりあえず始動できる状態に戻して、

エンジン始動!!

FullSizeRender

無時に掛かりました!!

よかった~♪

JB64 ジムニー マッドフラップ取り付け!!

ジムニーにマッドフラップを取り付けます!!

フロントはフェンダーライナーをめくって、クリップの穴にビス受けを付けます。

下はカット。

この出っ張りがあるので、カットが必要みたいですね。

出っ張りのクリップ取り付け部は、穴が空いてるのでそのまま付きます。

お次はリアです。

リアはバンパー下側に、穴あけ加工が必要です。

リア側はロゴ付きです♪

FD2  シビックタイプR ヘッドカバーパッキン交換!!

オイル漏れが発生してるFD2。

下回りは結構汚れてる状態です。

ヘッドカバー辺りから垂れてる跡が、かなりありましたので、

カバーパッキンを交換します!!

まずカウルトップを外します。

カバーを外す前に、カバー廻りと下廻りをきれいに洗っておきます♪

準備が出来たら、カバーを外します。

キレイにしたら、新品パッキンを取り付け。

カウルの鉄板は錆びてたので、塗っておきます。

外した部品を戻して、完成です♪