スズキ アルト バックカメラ取り付け!!
アルトにバックカメラを取り付けます!!
カロッツェリアの楽ナビが入ってますので、カメラもカロッツェリアで!!
説明書を見ると、バックカメラの型番はND-BC7と書いてましたが、
すでに廃盤となってますので、現行型のND-BC8Ⅱを付けます♪
カメラ配線を通して、
入力線も繋いで、起動を確認。
バッチリ移ってました♪
モニターを見ながら角度を調整して、完成です♪
アルトにバックカメラを取り付けます!!
カロッツェリアの楽ナビが入ってますので、カメラもカロッツェリアで!!
説明書を見ると、バックカメラの型番はND-BC7と書いてましたが、
すでに廃盤となってますので、現行型のND-BC8Ⅱを付けます♪
カメラ配線を通して、
入力線も繋いで、起動を確認。
バッチリ移ってました♪
モニターを見ながら角度を調整して、完成です♪
車検でお預り中のDC2。
追加メーターを取り付けるので、まずは各センサーを取り付けます。
オイルクーラーを今回撤去となります。
油温・油圧センサーを取り付けられるように、アダプターを交換します。
このままでは使えませんので、ちょっと仕様変更。
水温センサーはアダプターを挟みます。
あとエアクリBOX取り付けステーが、溶接部から剥がれてましたので、
ここも溶接して取り付けます。
センサーを取り付けたので、お次はモニターユニットを取り付けます!!
B16Aにエンジンを載せ替えた、EK3です。
別作業でお預かりしたのですが、排気音がおかしいなと。
結果、1気筒死んでました。
詳しく調べると、1番シリンダーのインジェクターが動いてませんでした。
とりあえず中古のインジェクターがあったので、それに交換しました。
排気音が元に戻りました♪
ちゃんと4気筒あります!!
さて、メーターの取り付けが終わりましたので、
各センサーユニットを取り付けていきます!!
配線を通すところが奥まってて、大変見ずらいのと手が届きません。
まずエアクリーナーBOXを外し、センサー配線3本を車内に引きます。
水温センサーアダプターを取り付け。
こちらは難なく取り付け終了。
さあ、問題はサンドイッチブロックの取り付けです。
下から覗くと、メンバーやマウントで見えず。
裏から見ると、ステアリングラックが立ちはだかります。
FD2のオイルエレメントは、ドラシャが通るところの、
ごく僅かの隙間から触れます。
が、そんな狭い状態で格闘しても、時間はかかるしミスしやすくなります。
そこで潔くドラシャを外します。
そうすると、このように広々!!
エレメントも取り外しラクラク♪
サンドイッチブロックにセンサーを付けて、エンジンに取り付けます。
センサーの配線をしっかり固定して、外したドラシャを戻します。
各センサーの配線の固定を終えたら、抜いたクーラントを戻して、
エア抜きをしながら、漏れが無いか確認。
メーターもバッチリ動いてます!!
あとは車内の配線をまとめて、完成です♪
FD2に追加メーターを取り付けます。
今回は3連メーターなのですが、メーターフードを交換して、
そこに取りつけます。
ちなみに、FD2のメーター取り付けは結構大変です。
それでは、いってみましょう!!
まずメーターを傷つけないようマスキング。
何回も付けて外してしますので。
次に社外のメーターフードに、仮で取り付け。
ここで取付説明書には、メーターに合わせて加工が必要と書いてあります。
この場合は、そのままでは入りませんという事ですね♪
案の定入りません。
少しずつ削って、穴を広げていきます。
元々がきれいな真円ではないため、かなり難しい。
ようやく入りました。
残り2か所も、同じように。
穴を広げすぎると、走行中にメーターが飛び出る恐れがあるので、
慎重に合わせます。
次に配線加工。
Defiのリンクメーターですので、メーター同士が配線で繋がってます。
ただ、右側と左側のメーター間が離れており、
配線が届きませんので、これを延長します。
こんな感じです。
お次はコントロールユニットの電源線の接続と、コントローラー・メーター配線を、
それぞれ通していきます。
ナビ裏から電源やイルミを。
コントローラーとメーター配線は、それぞれの位置まで通しておきます。
コントロールユニットは、グローブボックスの位置で。
一旦メーターを接続して、動作を確認。
問題ないので、追加メーターパネルを取り付け。
ここの取り付けもまた大変でした。
外したパネルを元に戻して、キーON!!
なかなかのカッコよさ!!
位置的にも見やすいですし、配線も見えなくてスッキリしてます♪
後は各センサーを取り付ければ完成ですが、これもまた大変なのです!!
続きます!!
EK9のナックル単品でのお持込み。
ハブもベアリングも付いてませんので、これらを組み付けていきます!!
一緒にボールジョイントも交換!!
ベアリングを入れてから、
ハブを圧入して、完成です♪
後から気づいたのが、ABSセンサーの取り付け部。
持って来られたナックルは、穴が空いてない仕様。
取り付ける車両は、ABS有り。
という事で、追加で穴あけとネジ山加工も行いました!!
タイヤ交換でお越しいただいたのですが、リフトに上げるとなんか下回りが濡れてる。
触ると、ミッションオイル!!
ミッションのサイドシールから漏れてました。
シールは在庫でありましたので、交換します!!
サイドシールの交換が無事終わり、引きつづきタイヤ交換!!
こちらも無事完了♪
DC5の足回り、特にタイロッドの取り付け部分は特殊な形状です。
車高調を装着して車高を下げたり、キャンバーを付けると、
トー調整が出来なくなる場合があります。
ですので、調整式のタイロッドに交換します!!
タイロッドの取り付け部が奥まっているので、取り外しが大変です。
タイロッドを外した時に、一緒にスライダーの状態も確認したいです。
割れたりはしてませんでしたが、カラーのハマるところはガタが出てました。
こちらを新品に交換。
さあ、タイロッドを取り付けます。
取り付けもやっぱり大変。
取り付け後の調整は、さらに大変!!
トー調整して、完成です♪
燃料ポンプが錆びて動かなくなったDC2。
フィルターも錆びまみれでしたので、インジェクターの状態も怪しいです。
という事で、インジェクター洗浄を行います!!
洗浄前の燃料噴射量は、バラツキがある状態。
状態を確認してから、洗浄施工します。
専用液を使い、超音波洗浄でガンガン洗います!!
洗浄後は噴射状態と噴射量も、良い感じになりました♪
パッキンも新品を付けて、エンジンに装着!!
燃料ポンプとフィルターも新品で装着!!
装着後はエンジン始動!!
無時に掛かりました!!
燃料漏れを確認して、完成です♪
エンジンが掛からなくなって運ばれてきたDC2。
オーナー様がメインリレーを交換されたようですが、それでもダメだったそうです。
とりあえず燃料ポンプを点検していきます!!
まず配線の導通チェック。
電源もアースも問題ないので、あとはポンプ本体ですね。
早速ポンプ脱着!!
あ~らら、錆が酷い!!
タンク内はまだ大丈夫そうな見た目ですが、ポンプ自体は中も錆びているみたい。
直接電源を繋いでみても、シーンとしてました。
ポンプがここまでの状態ですと、フィルターやインジェクターのつまりも疑われます。
という事で、この2点も点検します。
あ~、フィルターもスゴイ状態です。
大体のゴミはフィルターでろ過されますが、超細かいのはインジェクターまで行ってしまいます。
そのままでは不具合の原因となりますので、フィルターも交換。
インジェクターは洗浄を行います!!