EK9 シビックタイプR エキマニ交換

以前、DC2の98エキマニに交換したEK9。
音質がイマイチということで、違うエキマニに交換します。

今回は、セカンダリーが純正の仕様です。

以前、DC2の98エキマニに交換したEK9。
音質がイマイチということで、違うエキマニに交換します。
今回は、セカンダリーが純正の仕様です。
CL7のマフラーの加工です。
中間パイプのタイコを外します。
微妙に角度をつけるために、2本のパイプを使って、
溶接します。
さて、新品のオイルパンが入ってきました。
B16Aのオイルパンは、これが最後の1個だそうです。
早速取り付けます。
オイルパンを装着したら、クラッチを付けて、
ミッションを乗せていきます。
このブラケットのM8がナメていたので、ヘリサートを埋め込みます。
ミッションを乗せ終えて、動作確認してると、
排気音がうるさいのでマフラーをチェック。
フランジ部から排気漏れしてました。
マフラーの補修パテがいっぱい塗ってありましたが、塞ぎきれてません。
外して溶接します。
しっかりと付きました。
ミッションを降ろしてるCR-X。
お次はエンジンのオイル漏れ修理です。
エンジンの他に、パワステもオイル漏れしてますので、
こちらも修理します。
リビルト品に交換なのですが、現物修理となります。
ですので、ポンプを外します。
エンジン側は、クランクシールから漏れてますので、
オイルパンを外してからの交換です。
各部品、洗浄中です。
シフトレバーの動きが悪いので、シフトの細かい部品を交換。
洗浄し終えた部品を、組み上げます。
G’ZOXのガラスコーティングを施工します!!
その前に、磨きます。
水垢やウォータースポットは、水で洗っても落ちません。
マシンを使って研磨して仕上げます。
下処理が済んだら、コーティングしていきます。
一日乾かして、完成です♪
ミッションの調子がよろしくないEF8。
今回はオープンデフに交換しますので、
同時に中身も点検します。
当然ながら新品部品は出ませんので、
出来る範囲で手を加えて、組み上げていきます。
エンジンオイルが漏れてて、クラッチハウジング中に溜まってました。
フライホイールもヒートクラックが!?
まあ、EFなので。
かなり使い込んだ感があります。
お次はミッションの中身です。
パッと見は綺麗です。
ここから更にバラして、1個1個をチェックします。
うーん、各部品に年季を感じます。
ひたすら洗浄。
当店にてターボ化した、ハイパワーなNAロードスター。
今回は車検でお預かりです。
早速ですが、排気漏れが発生中ですので、
そちらの修復から始めます。
なんとか取れたエキマニは、
ぱっくり割れてました。
集合部分も
クラックが入ってます。
さて、どうしましょ!?
オイル交換でご来店頂いたEK9。
ドラシャのブーツが切れているので、そのままお預かり。
ドラシャの交換をします。
お次はドラシャのブーツ交換です。
インナー側が両方とも切れる寸前ですので、交換します。
古いブーツを外して、中を洗浄して古いグリスを抜きます。
ブーツとグリスを新しくして、組付けます。
反対側も行います。