CL7 アコードユーロR マフラー交換!!

マフラー交換で入庫のCL7。
電話にて、触媒のナットが緩まず交換を諦めたとの事。

見るとこんな感じで、ナットが錆びて6角ではなくなってます。
こうなっているのは、意外とCL7に多い気がします。

こうなってしまうと、工具で何とかは難しいので、
とりあえずマフラーと一緒に外して、ナット側をカットします!!

残ったボルトは、バーナーで炙って取ります!!

叩きすぎると、フランジが曲るので要注意です!!

マフラー交換で入庫のCL7。
電話にて、触媒のナットが緩まず交換を諦めたとの事。
見るとこんな感じで、ナットが錆びて6角ではなくなってます。
こうなっているのは、意外とCL7に多い気がします。
こうなってしまうと、工具で何とかは難しいので、
とりあえずマフラーと一緒に外して、ナット側をカットします!!
残ったボルトは、バーナーで炙って取ります!!
叩きすぎると、フランジが曲るので要注意です!!
チャージランプ点灯で入庫のCL7。
オルタネータ―からのチャージ電圧をみると、全く発電してない状態。
という事で、オルタネーターを交換します。
一緒にテンショナープーリーやベルトも交換です!!
バッテリーも弱ってたので、一緒に充電。
交換後の発電量もOK!!
フロントから異音がするとの事でお預りのCL7。
フロントのハブ・ベアリングを交換します!!
右はドラシャが抜けず。
ナックルを外したら、ハブをポンっと外します!
新品ハブとベアリングです♪
ベアリングは内外を間違えないように。
ハブを付けたら、戻していきます。
着陸して、ブレーキを何回か踏んだら、
いきなりズコーっとペダルが入っていき!!
見るとブレーキホースから、フルードが駄々洩れ!!
どうやらホースの付け根がダメみたいです。
追加でブレーキホースも交換します!!
CL7のナックル曲げです!!
TEINの車高調は曲げられる量が少ないので、ギリギリを攻めます!
だいたい2度くらいです。
最後にアライメントを合わせて、完成です♪
ブレーキホースからフルード漏れを起こしたCL7。
ホースを交換して、一緒にパッドやローターも交換します!!
CL7のマフラーを交換します。
一番のポイントは、触媒のネジとナットが、
錆びて一体化してるところです!!
取れません!!
で、触媒ごと外すしかないのですが、エキマニ側も錆びて回らず。
バーナーで炙って、やっと回りました。
CL7の純正マフラーは、長くて重いです!!
触媒はネジを切って、やっと外せました。
残ったボルトも打ち抜いて、これで使える状態になりました。
エキマニのネジも、修正しておきます。
準備が出来たら、マフラーを取り付けていきます!!
最後に排気漏れを確認して、完成です♪
ブレーキフルードが漏れて、レッカー搬送されてきたCL7。
どうやらブレーキホースから漏れているみたいです。
とりあえずどっから漏れてるか、動画を撮って確認してみようと。
スマホをセットして、フルードを足してペダルを踏んでみたら。
FullSizeRender ←クリックして動画見れます。
予想外の角度で噴き出してきて、スマホのカメラに直撃!!
これはホースの曲がり角度がきついので、カシメ部分に負担がかかって、
そこから漏れてきてます。
メッシュホースにありがちなトラブルです。
という事で、ブレーキホースを交換します!!
ただいま納品待ちです♪
CL7のナックル曲げ加工です。
今回は形状の関係もあり、控えめの量に。
で、センターが錆び錆びでドラシャ抜けず。
最近この工具の使用頻度が上がってます!!
反対側はすんなり抜けました。
結構攻めましたが、これでも2度が限界です。
街乗りだと2度くらいが丁度いいです!!
CL7のエアクリーナーの交換です。
というより、Jsレーシング製つちのこチャンバーKITに交換となります。
この商品は、エアクリBOXというよりは、
遮熱隔壁を取り付けるタイプですね!!
では、付けていきましょう!!
バンパー裏にいるBOXを外して、隔壁を付けます。
バンパー側にも導風板を取り付け。
エンジンルーム内の隔壁とカバー。
耐熱キンピカシートを貼り付けます。
まぶしい!!
チャンバーとエアクリを付けて、カバーを付けて完成です♪
バンパー脱着と同時に、けん引フックも取り付け。
CL7のクラッチ交換で、メンバーを降ろしますが、
その際に一緒に交換すると良い箇所があります。
まずフロントスタビのホルダー。
前後エンジンマウント。
ステアリングラックのブッシュ。
これくらいですかね。
今回はロアアームの交換も、一緒に依頼されたのですが、
なんでもブッシュとボルトが合体していて、抜けなかったとのこと。
この状態になったら、もうどうしようもないので、
サンダーで切り外します。
ネジ山はちゃんと修正しておきます。
もう一カ所問題が。
ミッション下側に付く、このマウント。
ここのナットも錆びてて、固着状態に。
仕方ないので、ドリルでボルトの削ります。
サイズを段階的に上げてって、少しずつ削ります。
なんとか取れました!!
こういう作業は、メンバーが下りてる時の方が、
断然やりやすいです♪