作業 | garageFK - Part 6

AP1 S2000 マフラーサイレンサー取り付け!!

サイレンサー非装着タイプのマフラーに、装着出来るように穴あけと、

ちょっと加工を施しです!!

片方の出口が凹んでるので、叩いて修正します。

サイレンサー側は若干径が大きいので、削って調整。

最後に固定用の穴を開けて、完成です!!

CL7 アコードユーロR クラッチ交換!!②

CL7のクラッチ交換で、メンバーを降ろしますが、

その際に一緒に交換すると良い箇所があります。

まずフロントスタビのホルダー。

前後エンジンマウント。

ステアリングラックのブッシュ。

これくらいですかね。

今回はロアアームの交換も、一緒に依頼されたのですが、

なんでもブッシュとボルトが合体していて、抜けなかったとのこと。

この状態になったら、もうどうしようもないので、

サンダーで切り外します。

ネジ山はちゃんと修正しておきます。

もう一カ所問題が。

ミッション下側に付く、このマウント。

ここのナットも錆びてて、固着状態に。

仕方ないので、ドリルでボルトの削ります。

サイズを段階的に上げてって、少しずつ削ります。

なんとか取れました!!

こういう作業は、メンバーが下りてる時の方が、

断然やりやすいです♪

CD6 アコード タイミングベルト交換!!

CD6アコードのタイベル交換です!!

名機H22Aのタイベル交換は、B型より大変です。

特にサイドカバーの取り外しがです。

それでは、作業に掛かります!!

まずは、一緒に依頼されましたタペットクリアランスの調整です!!

まず現状を確認。

その後、調整します。

タペット調整後、タイベル交換を行います。

ウォーターポンプ・テンショナー・プーリーも、一緒に交換します。

新品ベルトを装着!!

サイドカバーを付けて、マウントを取り付けます。

ヘッドカバーを取り付けて、クーラントを補充してエンジン始動!!

暖気しながらエア抜きと、動作確認を行います。

H22Aはここの窓から、点火時期を確認します。

点火時期も調整して、完成です♪

CL7 アコードユーロR 燃料ポンプ交換!!

エンジン掛からずでレッカー搬送されてきたCL7。

点検していくと、燃料ポンプが動いてない状態でした。

燃料ポンプ自体は、フューズ切れによって動かなかったのですが、

フューズが切れた原因が、燃料ポンプによる可能性がありました。

ので、燃料ポンプを交換していきます!!

CL7の燃料ポンプは、リアシートとトランクの間辺りにあります。

タンク内はキレイな状態でした。

取り出したポンプのストレーナーは、だいぶ汚れておりますね。

中から出たガソリンも、黒ずんでおりますね。

燃料ポンプ・フィルター・レギュレーターを、新品に交換!!

ちなみに、CL7の燃料ポンプはいい値段してます♪

タンクに戻して、エンジンを掛けて漏れ点検。

フューズとポンプリレーも交換!!

これでバッチリです♪

DC2 インテグラタイプR ステッカー張替え!!

古くなって剥げてきたステッカーを、張替えです!!

もちろん純正のタイプRステッカーです!!

まず古いステッカーを剥がします。

剥がし終えたら、磨いてキレイに。

脱脂してから、ステッカーを貼り付け。

ステッカーがキレイになるだけで、印象が変わります♪

 

CL7 アコードユーロR 車高調交換&ナックル曲げ!!

車高調の交換と、ナックル曲げ加工でお預りのCL7。

まず車高調の交換から行います!!

エンドレスの車高調になりました!!

車高調を取り付けたら、一旦着陸させて車高チェック。

目標の車高に再調整します。

車高も決まりましたので、お次はナックル曲げを行います!!

はい!!曲げました!!

4度で決まりました!!

アライメントを調整して、完成です♪

DC2 インテグラタイプR クーラント交換!!

車検でお預かり中のDC2。

お次はクーラントと、ラジエーターホースの交換です!!

ホースアダプターが付いてますので、アッパーホースはカットします。

新しいクーラントを入れる前に、ヒーターコアなどに残ってる、

古いクーラントを洗い流します。

キッチリ水抜きして、ホースを装着します。

入れるのは、WAKO‘Sのヒートブロックプラスです!!

エア抜きして、完成です♪

DC5 インテグラタイプR ミッションオーバーホール②

さて、ミッションケースが大変な状態のDC5。

ミッションの方は何とか目途がたちましたので、先に別の作業を進めます。

まずヘッドカバーパッキンの交換です。

ヘッドカバーがいないと、奥にアクセスしやすくなるので、

クラッチマスターも交換します。

あとレリーズシリンダーとホースも。

 

こちらは純正オイルクーラーの、ウォーターホース。

亀裂が入っていて、クーラントが滲んでましたので、

こちらも交換します。

メンバーが下りてると、交換しやすいです。

こっちはクランクリアのオイルシール。

ここもオイルが滲んでましたので、ミッションが下りてる時に交換です。

カバーパッキンを新品に変えて、フィラーキャップのパッキンも交換。

カバーを取り付けて、完了♪