EK3 シビック E/G載替え
EK3 シビックにB16Aを載せ替えたので、これから公認車検です。

無事公認取れました。
EK3 シビックにB16Aを載せ替えたので、これから公認車検です。

無事公認取れました。

ロアアームのコンプライアンスブッシュが、社外ブッシュに変わっているのですが、
ブッシュがひび割れて、動いてしまう状態に。

構造的には、ピロボールと同じ動きをするのを狙っているのでしょうが、
これは動きすぎ状態ですね。
後ろ側もお疲れ状態ですので、一緒に交換します。


あと爪が割れてたカプラーを2か所交換。


クラッチも交換してます。
エクセディのウルトラファイバーキットです。
準備出来たらミッション搭載。


メンバーとロアアームを付けたら、アライメントを合わせて完成です♪

ミッションの蓋が無事開きましたので、LSDを組んでいきます。

組むのはOS技研スーパーロックです。

一番のポイントは、純正デフから車速センサーのリングを外し、
それを打ち込まなければいけないところ。
歯が欠けそうで結構怖いです。
ちなみにEP3とDC5が、この仕様です。
CL7以降は光学式ですので。

サイドベアリングを組んだら、クリアランスを調整。

各部品を洗浄したら、ミッションを組み上げます。

液体シールの乾燥を待っている間に、クラッチマスターとレリーズシリンダーを交換します。



ホースはSPOONSPORTのメッシュです。

ミッションを載せる前に、もうひと作業行います!!

LSDの組付けでご入庫のEP3。
メンバーを降ろしてミッション外し。

ミッションを外すまでに、いろんな所のネジが固かったりして大変でしたが、
それよりもカプラーの爪が!!


ノックセンサーと、シフトのソレノイドのカプラーの爪がいませんでした。
よく今まで抜けなかった。
ここは交換となります。
あとオイル漏れが、かなりな状態。
今回はクランクシールも交換します。

肝心のミッションは、はじめの一歩目から回らないと。

仕方ないので、エンジンハンガーで固定。

よーく温めて、ようやく緩みました。

ミッションで手間取ったので、気分転換にセルモーターを交換。

次はミッションを開けて、LSDを組みます!!

ハブボルトが折れてしまったCL7。
一本だけでしたので、大惨事には至らず。

ハブベアリングもかなりの使用年数になるので、
ハブ・ベアリングともに新品へ交換します。


ハブボルトはロングに打ち替え。
フロントは少しナットから飛び出るので、その分少しカット。

長さを合わせたら、ベアリングに打ち込み。

リアハブも一緒に交換します。


リアもロングボルトに。


車検でお預かりのCR-X。
まずホーンが鳴らないので、そちらの点検から。

電源はちゃんと来てて、アースも出来てる。

ホーンを直接電気ショック。
しーん。。。
という事で、ホーン本体を交換して、
無事復活!!

お次は切れてるラックブーツを交換。

そしてリアのブレーキパッドは、片側が終了状態。

ローターも虫食い状態でしたので、一緒に交換です。




ファン回転時に、ぎゃーぎゃーと音が鳴り始めたNA8。
純正でファンとモーターで供給ありでしたので、交換します。

部品注文時に、モーター単体の供給かと思いきや、
羽もセットとのこと。
羽は割れたりしてないので、いらないなぁと思ってました。

で、交換後に並べて、羽の傾きが逆向いてる?

一応動作チェックして、理由判明。
逆・回・転!!
新品モーターは、元のモーターと回転が逆なんですね。
それは羽も一緒に交換しないとですね!!

ちなみに元々付いてた羽には、懐かしの、
ニチラのロゴが入ってました♪

インテグラ タイプRが自己修理で入庫してきました。
車の左側が損傷しているので板金修理進めていきます。
早速、カットボディを買ってきました。

まず、カットボディからクオータパネルを外します。
スポットが多くて外すのちょー大変💦
少しづつ、形を変えないよう慎重に外します。

この後は外したパネルを車に溶接し取り付けます。
まだまだやることいっぱいです。

メーターの水温が正しく表示しなくなったEG6。
メーター側のセンサーを交換。
一緒にエンジン制御側の水温センサーも交換。


こちらは問題なく作業終了。
問題はこちら。
お預かり時に、どこからかオイル漏れを起こしていると。
よーく見ると、メンバーにオイル溜まりが。
まさかと思い、ステアリングを切ると、
びちゃびちゃびちゃ!!
あーラックー!!

リビルトは無く、現物修理とのこと。
早速降ろして、修理へドナドナ。

ラックが戻ってくるまでに、もうひと作業。
内側からのロックレバーが、動かなくなったとのこと。

レバー自体に問題はなかったので、ロックユニット側の問題ですね。

取り出して、色々確認。

きちんと作動するようになったので、戻して動作確認。
きちんとロック出来る状態になりました。

後日、修理から無事にラックが戻ってきました♪

装着して完成です♪
ラックの現物修理は、状態によっては修理不可の場合もありますので、
漏れがある場合は、早めに対処しておきたいですね。
DC5のタイプSです。
車検整備でご入庫です。
お持ち込みいただいた、エンジンマウントを交換します。

ミッション側です。


こちらはエンジン側。
こちらは完全に切れてました。
幸いにも、中のオイルは飛び散ってませんでした。


続いて、下側の交換です。
こちらフロント側。


最後にリア側を交換。


あとはベルトの交換です。
パックリ2分割してます。

テンショナープーリーも交換します。

オートテンショナーなので、調整なしで掛けるだけ♪
